当サイトには性的・わいせつな表現があります。18歳未満の方はこちらから退場して下さい。
クリトリスのフィンガーテクニック

クリトリスのCスポット
実は、女性によってクリトリスの感じる場所は違います。
具体的には、クリトリスの「右下」が感じる女性もいれば、
「真ん中」が感じる女性もいるので、個人差があります。
女性個人によって感じる場所を「Cスポット」と呼びます。
この「Cスポット」は重要です。アダルトビデオの撮影時にAV男優が必ず探すらしいです。
「Cスポット」からズレた愛撫をされると、女性は「そこじゃないんだけど」と感じるそうです。
パートナーの「Cスポット」を見つけるには、愛撫をして反応を見るしか方法がありません。
「Cスポット」を見つけるコツは、クリトリスを「右上」「左上」「真ん中ー右」「真ん中-左」・・・
と言うように、細かく分けて愛撫をして女性の「決定的反応」見つけます(地道な作業です)。
普段からパートナーの表情や身体の反応をよく観察していれば、そこまで難しくありません。
クリトリスのフィンガーテクニック
初心者にオススメなのは「薬指」でのクリトリス愛撫です。
「意識指」と言われる人差し指や中指は力が入りやすいですが、
「無意識指」と言われる薬指や小指は力が入りづらいからです。
なぜ、「力が入りづらい」指でクリトリスを愛撫するのでしょうか?
カリスマAV男優である加藤鷹さんは「たいていの愛撫は力が入りすぎ」と述べています。
たいていの女性は「痛がっている」らしく、鷹さんは「女性への優しさ」を語っておられます。
特に、クリトリスは敏感な性感帯。微妙なさじ加減がわからないうちは薬指で愛撫しましょう。
具体的には、クリトリスの愛撫が始まったら、クリトリスを薬指で「左右」にこねくり回します。
「刺激の強弱」は指の力ではなく、"指を動かすスピード"で微調整すると上手くいきます。
始めはスローペースで愛撫、女性の反応に合わせてテンポを上げると快感も右肩上がり。
初心者のうちは「女性の表情」をよ〜く観察して「感じているか」を確かめるようにしましょう。

【Gスポットとクリトリスの二箇所責め】
クリトリスとGスポットの愛撫で女性から良い反応を得られたら、
「Gスポットとクリトリスの二箇所責め」に挑戦してみましょう。
この愛撫法は、僕も良い反応を得ているオススメの方法です。
手の構えは、薬指と中指を膣内に挿入してGスポットに添えて、親指をクリトリスに当てます。
薬指と中指でGスポットを刺激し、その振動を利用して親指で自然にクリトリスを愛撫します。
注意して欲しいのは、親指には力を入れないこと。あくまで薬指と中指の振動を利用します。
決して、2本指と親指で挟むように押さないこと。くどいですが、クリトリスは敏感だからです。
「薬指と中指がモーターでそれに付属している親指が振動している」というイメージです。
女性の書いたハウツー本を読むと「2ヵ所責め」は快感を何十倍にもすると書いてあります。
男性は「1+1」=1と考えがちですが、女性からすると相乗効果的に感じているそうです。
このフィンガーテクニックがスゴイのは、Gスポットの裏側からもクリトリスを愛撫していること。
外側からのクリトリス愛撫、内側(膣内)からのクリトリス愛撫、とても気持ちよさそうにします。
ちなみに愛撫に使用する手は、本文の3本指に限定する必要はありません。
男性がやりやすいなら自分の構え方でもOK。重要なのは刺激をするパーツですから。