女性,性欲

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女性の性欲の存在が曖昧な理由

 

 

 

 最近、女性の性欲について聞かれます。

 

 「女性にも性欲はあるのですか?」「あるならどれぐらい」

 

 女性の性欲の「ある、なし」「程度」についてはかなり曖昧です。

 

  • 女もバリバリ性欲がある。というより男よりすごい。
  • 男性も女性もほとんど差はない。
  • いや、女性の性欲は男性ほどは存在しない。

 

 語り手によって、「女の方がエロい」「男女変わらない」「女の子は控えめ」
 という3つのパターンが"普段の猥談"や"掲示板"などで展開されています。

 

 

 現象や出来事についての意見が分かれるのは人間の世界では当然。

 

 

 しかしながら、一方で、男性は「性欲があって当然」「女の身体に興味がないワケがない」「据え膳喰わぬは男の恥」など性欲の存在が当たり前のように語られているのはご存知の通り。

 

 男性の性欲で「ある、なし」「程度」が疑問視されたり、議論されることはありません。

 

 男性はセックスがしたい生き物です。この事実を見誤ることはありません。

 

 それでは、同じ人間である女性の性欲の存在が曖昧な理由はどこにあるのか?

 

 興味深い記事があります。

 

 

女性が猿に興奮?! 身体が性的に興奮しても無自覚な女性たち

 

 【参考】 SEEDMAGAZINE.COM Girls gone wild for monkeys

 

 これは米国で行われたバイオ心理学実験の内容で、世界的に非常な注目を集めた内容。

 

 アディクション&メンタルヘルス・センターのシバーズ女史、ノースウェスタン大学のJ・マイケル氏、両名が異性愛者の男女を18人ずつ集め、性的なビデオクリップを見せました。

 

 ビデオクリップの内容は、男と女、男と男、女と女、ボノボ(猿)のオスとメスが交接するもの。

 

 

 結果の測定には男女各人がチェックシートで興奮度を記録(主観的報告)、

 

 男性のペニス周りを測定する装置、女性には膣圧を測定する装置をつけてもらいました(客観的報告)。

 

 

 

 気になる結果は、男性は男女が交接しているシーンで主観的にも客観的にも興奮が見られました。

 

 そして、女性も主観的には男女が交接しているシーンで興奮したと記録したのですが、

 

 男と男、女と女、そしてボノボの交接にすら(若干ではあるが)客観的に性的興奮が認められたのです。 

 

 このことからシバーズ女史は、「女性の場合は、性的関心があるかどうかに関係なく、興奮が生じている可能性があります」とコメント。

 

  ただし、「動物や同性との交わりに対する欲求が女性の中にすべからく潜在していることを意味するものではない」と強調しています。

 

 

 

  この記事のタイトル「Girls gone wild for monkey」、直訳すると「女性は猿にも欲情する」という刺激的な意味になり、女性の性対象についてのサイエンスです。

 

  しかし、もうひとつ注目できるのは女性の主観的興奮と客観的興奮のズレでしょう。

 

 客観的には身体が興奮しているのに、主観的には興奮を認識していないという女性の性欲の特徴についても読み取れるのです。

 

 

 男性の性欲は下半身の感覚と直結しているものです。

 

 街ですれ違った女に出さえ、ともすれば勃起が始まり、空腹や眠気のように男性は性欲を自覚します。

 

 

 女性の性欲はそれとはほど遠いものであり、

 

 膣に血液供給が見られ膣圧が変化するという身体の興奮があったとしても、

 

 「そう言われてみればそうかも・・・」程度で感覚の外を通り過ぎていることもあるのです。

 

 

 

女性に自分への性欲を自覚してもらう方法は?

 

 同じく海外のサイエンス記事からの引用です。

 

 ■「Psycology Today」-Does It Lead To Sex? Or Result From It?

 

 日本語訳で「性欲は原因なのか?結果なのか?」という意味。

 

 内容は新鮮でいて結論は受け入れやすい。

 

 

 

 ブリティッシュ・コロンビア大学に所属するローズマリー・バソン医学博士が「性欲があるからセックスをする」という通説を根底から覆す説を唱えたもの。

 

 

 彼女によれば、かなりの割合の女性は、自分から性欲を覚えることがなく、ある程度の性的な接触があって初めて性欲を覚える。つまり、「性欲は性行為の結果」なのだということになる。

 

 それならばどうして若い女性はセックスを経験し始め、パンパンと勤しむのであろうか。

 

 彼女によると、「ほとんどの女性はパートナーの親密になりたい、彼を喜ばせてあげたい、嫌われたくないといった精神的欲求から性的交渉を結びます」。

 

 

 そして彼女は女性の性欲を喚起する方法について述べていきます。

 

 「パートナーとの愛を育みたいと答えた女性は、優しい愛撫を欲しています。しかもたっぷりと時間をかけて愛撫し、あるいはマッサージをしてあげたりと、肌と肌の触れ合いがあってようやく性欲が高まる

 

 したがって、「性欲があってセックスをする」のではなく「セックスをしているうちに性欲が喚起される」というのが女性の性欲の特徴であると結論付けているのです。

 

 また、このようにして結ばれた性体験によって精神的な喜びやオーガズムを獲得することが出来れば、女性の性への興味や関心、性欲そのものも高めることが出来るようです。

 

 

 つまり、エロ回路が脳内にできると言うこと。

 

 あなたが女性へ最大の愛情奉仕をすれば、女性はあなたを性対象とするでしょう。

 

 無自覚に通り過ぎて言ったりは出来なくなるのです。

 

 

ようやく結論、女性の性欲の存在が曖昧な理由

 

 

 かなり長々と述べてきましたが、確認するべきことは2つ。

 

  • 女性の性欲は身体的に興奮していても無自覚な場合もある。
  • 女性の性欲は成功体験を積むことによって活性化する。
 

 

 

 ここにひとり若い女性がいたとして彼氏とエッチをする。

 

 彼女は最近、彼氏がやりたがりなのを感じていたりする。

 

 恋人として彼氏を満足させてあげたいし、浮気も怖い。

 

 そして、性交渉に及ぶ。

 

 

 

 もし、彼氏が男性本位なセックスしか知らず「痛い」だけならこの時点で性欲は開花される可能性は低い。

 

 もし、彼氏が優しさ溢れた本当のテクニシャンなら「すご〜い♪」と彼女はエッチになる可能性は高い。

 

 

 そして、この世界では両タイプの女性がいるわけです。

 

 素敵な男性に恵まれる人もいれば、そうでない人もいる。

 

 性欲について「あるよ〜」と「ぜんぜん感じない」という女性に分かれるのが自然ですね。

 

 そして雑誌やネット、猥談などで自らの経験に基づいて性欲についてコメントする。

 

 情報が錯綜するのは当たり前の話ですね。

 

 

 女性の性欲の存在が曖昧な理由は、

 

 女性の性欲は人生で獲得した性体験によって強い影響を受けるから

 

 というチョー当たり前なことにあるのでしょう。

 

 ここまで引っ張っておいてこの程度の結論しかありませんが、要するに男の責任が大きいのでしょう。

 

 

 もちろん上記のように現実世界は単純ではなく幼稚園からオナニーしていたという女性は結構いる。

 

 僕の彼女がまさしくそうらしく子供の頃からエッチなことに興味があったというから問題は複雑。

 

 

 しかしながら、女性の性欲が「ある、ない」「男性よりある、男性よりは少ない」などと意見が分かれるのは、ひとえに女性が積んできた性体験に由来するからでしょう。

 

 世の中テクニシャンな男性ばかりなら女性も性欲バリバリという元気な社会が実現するのかもしれません。

 

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